アカウントを作って、インストールだけして、放置プレイしていたgithub。
いい加減、これまでのスクリプトの類を整理する必要も出てきたので、もう使ってみよう!ということで。
今日の目標は、WRFのwpsを自動化したshellをgitにあげる。
乱雑になるので、ちゃんと整理しなおしてHPに上げること!←自分に言い聞かせる
参考URL
GitHub
https://github.com/
【GitHub超初心者入門】この前初めてGitHubを使い始めたエンジニア見習いが書くGitHubの使い方と実践~とりあえず一緒に動かしてみようぜ!~ - Qiita
http://qiita.com/nnahito/items/565f8755e70c51532459#%E3%83%97%E3%83%83%E3%82%B7%E3%83%A5%E3%81%97%E3%81%9F%E3%83%87%E3%83%BC%E3%82%BF%E3%82%92%E5%A4%89%E6%9B%B4%E6%9B%B4%E6%96%B0%E3%81%97%E3%81%A6%E3%81%BF%E3%82%8B
1.web上のGitHubにリポジトリを作る。
web上のリポジトリを、リモートリポジトリと呼ぶらしい。
githubにログインする。

右側の"New repository"を選択する。

"Repository name"の窓に、適当な名前(今回は"WRF"とした)を入力する。
- "Description"の窓には、このリポジトリの説明を入力できる。
- 無料版の場合、"Public"(閲覧制限無し)しか選択することが出来ない。
- "Initialize ...."にチェックを入れると、READMEをこの時点で作ることもできる。
"Create repository"を選択する。
これでWRFという名前のリモートリポジトリが出来た。
2.端末にリポジトリを作る。
端末上(つまり自分のPC)のリポジトリを、ローカルリポジトリと呼ぶらしい。
基本的にはどこにローカルリポジトリを作っても問題ない”はず”だが、研究室のimacと私用のmac book airとで共有できるように、google drive上にローカルリポジトリを作った。
$ mkdir ~/Google ドライブ/git #github用ディレクトリ
$ mkdir ~/Google ドライブ/git/WRF #ローカルリポジトリ
$ cd ~/Google ドライブ/git/WRF
$ git init
$ la -a
. .. .git
と.gitというディレクトリが出来れば成功。
3.ローカルリポジトリにファイルを登録する。
この作業のことを、コミットと呼ぶらしい。
コミットしたいファイルをwps-auto-v7.cshとして、このファイルをローカルリポジトリにcpもしくはmvして
$ git add wps-auto-v7.csh
こうすると、変更点を勝手にインデックスに追加してくれるらしい。
そのあと…
$ git commit -m "最初のコミット"
これで、インデックスの内容が全てローカルリポジトリに登録される。
オプション -m "hogehoge" で、メモを残せる。
3.web上のgithubにデータを送信する。
この作業のことを、(リモートリポジトリにデータを)プッシュと呼ぶらしい。
ここでは1でリモートレポジトリを作った時に作成されたURLを使う。
まずインデックスをリモートリポジトリに作成するために
$ git remote add origin https://github.com/h-yoshi/WRF.git
次にコミットされたファイルをリモートリポジトリにプッシュする。
$ git push origin master
するとリモートリポジトリ、つまりgithubにデータが登録されている。
うん。疲れた。笑
長かった。
ディレクトリを作るのにも挑戦したが、単純には作れないらしい(空のディレクトリを作ることが出来ない)
web上でパス指定してデータをプッシュすることでディレクトリを作り、それをリモートすることでローカルリポジトリに対応するディレクトリを作成した。
とりあえず今回はここまでにする!